大切な忘れ物

♦️大切な忘れ物♦️

~mm・リ・bom★Room’s~
こんにちはmm・リ・bomです。

2024年も上半期の半分が終わろうとしています。
この時期は色々変わる時。人事異動や引越しなど目まぐるしい時期かと思います。
毎日毎日とにかくこなして、過ごしてる方も多いのではないでしょうか?
もしかしたら不満や愚痴が、溢れてくるかもしれません。
そんな時だからこそ!皆さんにご紹介したいお話があります。
日本人が忘れてしまっている、心・文化・価値観等です。

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ペンキ画家のSHOGENさんという方が、いらっしゃいます。
ある日「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、翌日には会社を辞め、何の伝手もないまま単身アフリカへ。 ティンガティンガ村から200人ほどのブンジュ村へ渡り、そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学んだそうです。
そしてその村の村長さんから、日本人の大切なものを色々教えてもらったそう。

村長さんのおじいさんがシャーマン(祈祷師)をしていたそうで、夢の中で日本人と繋がっていて色々教えてもらったとの事。
本来の日本人は皆で楽しく生きていくためには、どうしたらいいか
皆で共存していくためには、どうしたらいいか?を常に考えながら生きてきたと。
そして日本人は人も自然も祝福するために、生まれてきた。
昔は愛と平和が溢れていたそうです。

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SHOGENさんはブンジュ村で、子供達と畑に行って収穫したりしながら、絵を書いたりする生活を送っていたそうなんですが、ある時村の子供にトマトの畑を見ながら、昨日と違う所分かる?と聞かれたそうで特に分からないと答えてると、昨日ここにあったトマトが2個無くなってるでしょ?
SHOGENはただ毎日畑に来て、収穫してるだけでその畑がどうなってるか?しっかり観察したり考えて日常を味わえてないよね?と言われたそう…

とにかく絵を勉強して沢山描きたい彼は、あまり子供の話を聞かず絵を描き続けたら、自分の絵だけ必ずひび割れしたそうです。
その事を村長さんに相談したら、子供達が伝えてくれることに耳を傾けず、効率のみを求めて一つ一つの事に向き合わないからだと言われたそうです。
現代人は効率のみを求め、大量生産しか考えてなく日常を味わえてない。
古代の日本人は朝起きたら、裸足で大地を踏み締め体の中に大地のエネルギーを入れ、今日一日をどういうふうに生きるか?タイムスケジュールを決めていたそうです。
そして自然の恵みに感謝して、生きてきた。

よく鈴虫の鳴き声が自然のメロディーの様だと言いますよね?
海外では虫の鳴き声は、騒音のように聞こえるそう…
それは自然と共存し感謝して、生きてきたから。そして毎日ご飯を食べたり仕事をしたりできるのは、当たり前ではないという事なんですよね。私も空を見上げて季節を感じたり、虫の音色を聞いて心穏やかになったりしたことを、今回思い出しました!
たまには心の余裕を持って、空を見上げてみてください!
そして自分の事を抱きしめて、労り慈しみ愛してあげてください。

SHOGENさんはYouTube他沢山の本の出版や、トークショーなどで日本人の素晴らしさや、幸せになる生き方・考え方を伝える活動もされてるそうですよ!

mm・リ・bomは皆さんのご縁を
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そんなお手伝いをいたします。
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