備えあれば憂いなし

♦️備えあれば憂いなし♦️

~mm・リ・bom★Room’s~
こんにちはmm・リ・bomです。

お盆も過ぎ雨が降るにつれ、少しづつ涼しくなり秋の気配を感じる今日この頃です。
最近は自然災害やお米不足等、不安な事も多いですよね…
今年は元旦に起きた能登半島地震や、8月8日に起きた宮城県の地震もあり、また大型台風も多いので、いざと言う時の備蓄をする方が増えてきています。

そして9月1日は防災の日になります。
今回は災害に備え、どんな物を準備したら良いか?お伝えしたいと思います!

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先ずは地震が起きた後、身の安全を確保しそのまま家や車で避難する場合
ライフラインが止まる可能性が高いので、数日分の飲料や食料が必要になります。

※飲料水-成人に必要な水は1日3L。
家族人数×3日分くらい準備しておくと安心です。
飲みやすいように500mLのペットボトルを、必要な数用意してもいいですね。

※食料-ライフラインが止まっても、簡単に食べられるレトルト食品がオススメです。
水分が入ってて食べやすい、お粥も良いです。赤ちゃんが居る方はいつも飲むミルク、小さいお子さんが落ち着けるよう、オヤツ等も。

※調理器具や防寒出来るもの-電気やガス
が止まった時カセットコンロがあれば、簡単な調理が可能です!
寒さをしのげる毛布やアルミブランケット、カイロもあると温められますね。車中泊にも使える寝袋等。

他に水も流れなくなるので、簡易トイレや消臭袋もあれば助かります。ゴミ袋も沢山あると助かります!

避難所に行く場合
持ち出しやすいリュック等に、飲みやすい大きさのペットボトルのお水、軍手や簡易カッター、ライターやビニール袋・ラップもあると良いと言われてます。モバイルバッテリー、雨の時用のカッパやすぐ食べられる軽食。ヘルメットもあると安心です。
他には
下記用品⬇

※衛生用品-トイレットペーパーやウエットティッシュ、マスクや歯磨きシート等。
女性は生理用品、子供や介護してる高齢者がいる場合オムツのストックも。

※医薬品・必需品-怪我した時に応急処置出来る、救急セットや持病のある方は数日分の薬。他に頭痛薬や整腸剤等。
普段必要な方はメガネやコンタクト、補聴器等自分に必要な物はお忘れなく

※貴重品-すぐに使えるよう少しの現金や、身分証明書の運転免許証や保険証のコピー、お子さんが居る家庭は、母子手帳コピーも。他に銀行の情報や印鑑もあればいざと言う時に助かります。

他に自分の居場所を知らせるホイッスルや、災害時はインターネットが使えなくなる可能性高いので、防災ラジオや電気が止まって暗い時に懐中電灯も必要です!

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そして8月の地震の後、南海トラフに繋がる可能性を言われてましたが、様子見で終わりました。
あの報道の後から元々少なくなってた、お米や飲料水買い占めが散見されます。
勿論ある程度の備蓄は必要ですが、お米等長く置いておくと味も落ちますし、備蓄米は十分あると言われてるので、必要な分以外は無闇に買い占めない方がいいかなと思います…

皆さん明日は我が身だと思い、今一度防災の日を機に身の回りの点検や防災グッズの準備をしてみては、いかがでしょう?

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